昨夜は特番ハシゴで、今日は一日中睡魔と壮絶な戦いを繰り広げる羽目になりました(笑)<WBC
リアルタイム時はピンポイントのテキスト速報が入って来るだけだったのであんまよくわかってなかったんですが、無茶苦茶残塁の多い試合だったんだなぁ。
ヒット数だけ見れば、二桁得点で楽勝してるはずの試合だったね。
あれだけ打ってて、薄氷を踏むような勝利ってのが……(笑)。
ま、勝ったからいいんだけど。
昨日興奮冷めやらぬ……というか、興奮した勢いで言ったように、ただひたすらに勝利を願って信じて応援してはいましたが、反面、連覇はキッツイだろうなと思ってた部分があったことも事実です。
だから喜びも一入だったんだよね。
すったもんだの末に今回の代表監督がウチの原監督に決まった時、あの状況では引き受けないわけにはいかなかったんですが、ファンとしては不安もありました。
ぶっちゃけて一言で言うと、
「頼むから国際大会でルンバってくれるなよ……」と。
自分のチームでルンバる分にはいいけど(いや、よくないけど)、代表チーム率いて国際大会でそれやって負けたら……ちょっと想像するだけで背筋に霜が降りるほど恐ろしい事になりますからね。
ま、ルンバりましたけど(;^_^A。
ホント、勝ったから良かったけどね。
『強いから勝つんじゃない。勝ったもんが強いんだ』って言ったのは確かアテネの時の上原だったと思うけど、正にその通りかも知れないと思いました。
原監督はルンバ癖はあるし、実は結構好き嫌いが激しいところもあるんですが、でも人の悪口は言わないし、自分の功績であっても人に譲るし、選手に愛を注いでくれる(笑)上に割と好き勝手させてくれるし、何より無駄にしゃしゃり出て来ない人なので、プライドの高いスター選手の集まりである代表監督を務めるには、そういう意味での資質には優れていたのではないかと思います。
とにもかくにも、本当に勝って良かった。
この一言につきます。
選手も監督もスタッフも、とにかくゆっくり休んで……と言いたいところですが、もうペナントレース始まっちゃうんだよね。
私もWBCモードからウサギモードにフォームチェンジしないと(笑)。
ところで、連日WBC関連番組に齧りついてたお陰で、バイオ5が全くと言っていいほど進んでません。
やっとこ、5-3クリアしたとこで止まってる。
今夜から再開です。
また酔い慣らしから始めんといかんのですが(´・ω・`)。