来週からDィケイドデンオー編に入るということで、テレビ誌などに具体的な粗筋が載り始めました。
映画と連動している事から、そう壊滅的に壊されはしないだろうっつか、出来ないだろうとは思ってましたが、予想通りオリジナル要素が他のライダーに比べ色濃く残ってる上に、
まさか脚本まで本物引っ張って来るとは思わなかった。
映画とテレビ本編が連動がすると発表された時点で「もしや?」とは思わないでもありませんでしたが、デンオー脚本のK林女史は今年の戦隊のメインライターなので、映画の方はともかく、テレビ本編の方はさすがに無理だと思ってました。
デンオーについてはS倉プロデューサー自らが、「K林さん以外にはデンオーは書けない」と公言しているわけですが、『リ・イマジネーション』を謳っているDィケイドの場合は例外だと思っていたので、映画連動決まる前までは100%K林さんは来ないものと完全に諦めてたしねぇ。
K林さんに書いてもらえればそりゃ御の字ですが、実際問題無理だ(と思ってた)し、これについてはDィケイドが始まる前からすっぱり割り切ってたんで、ぶっちゃけ、
I 上 T 樹 氏 以 外 な ら 誰 が 書 い て も い い
という謙虚な(←どこが?)気持ちでいたわけです。
何故氏が嫌かと言うと、まぁ理由は敢えて言うまでもありませんね、本家キバ見てたからです(笑)。
まかり間違ってこの人に書かせようものなら、ぜーーーーったいにモモちゃん達が胸くその悪いキャラにぶっ壊される事が目に見えてますから、この人だけには触らせるな! とそれだけ切実に願ってたんですが、映画の方は早々にK林さんと判明したもののテレビの方はわからず、順当に行けばDィケイドのメインライターさんがそのまま書くんだろうとは思っていたものの、一抹の不安がないわけではありませんでした。
が、まさかテレビの方までK林さんとは!。
ていうか、
何 こ の あ か ら さ ま な 特 別 扱 い
(;^_^A。
そりゃ私達デンオーファンですが、ファンの贔屓目抜いてもどこからどう見てもあからさますぎる特別扱いというか別格扱いとしか言いようがない気が……。
世の中やはり金か……。