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超・デンオートリロジー・EPSODE:BLUE

慌ただしい(上に出費も嵩む)けど、このスパンでの公開はワクワク感が持続してなかなかいいかも。
今年は夏の映画には行かないので、ま、その分前倒しで注ぎ込んでるようなモンですな。

公開初日の土曜日は、朝から晩までほぼまるっと半日映画館におりました。

お一人様で(笑)。

え? お一人様ってわーにゃさんは!? と思われたかと思いますが、うん、まぁ、何と言いますか……男の取り合いになると女同士の友情ほど脆いものはないんだよってことでお察しいただけるかなと………
































なーんてネ!

んな色っぽい話の一つでもありゃいいっつーか、まぁ実際『男』の取り合いもしてるにはしてるんだけど、

相手化け物の着ぐるみだしなーw

男である事に間違いはないけど、リアリティ欠けすぎなんてモンじゃねぇw。
これで本気で仲違いしてたら、レベル幼稚園児並み(;^_^A。
リアリティに欠ける事に変わりはないが、それならまだ「サガの取り合いで仲違いしました!」と言った方がマシなくらいw。

今回お互いお一人様だったのは事実ですが、単に都合がちょっと合わなかったんで結果としてそれぞれ単独行動になったってだけの話です(笑)。


さて、そろそろ本題に戻りましょう。
つっても今回もいつもの如く、内容には深くは触れない&畳んでおきます。

続き
一言で言うと、泣けたでぇ。
REDもじーんと来たけど、BLUEはマジ泣きした、私。
土日で3回見たけど、3回とも泣いた。
ネタとしては簡単に言ってしまうとドラえもんのアレなんだけど、ドラえもんのアレは全話中ベスト5に入るほどの感動エピソードと個人的に信じて疑ってないので(だって今でも見る度に涙腺決壊するもん)、そりゃマジ泣きするわな自分。
ただ契約者の未来ちゃんが、フィギュアスケートのミキティに見えて仕方がなかったけどw。

今回、本家デンオーの見せ場は皆無に等しかったんだけど、NEWデンオーかっこよかったし全体的にアクション多かったのでそっち方面でも満足。
序盤のソードvsマンティスイマジンの時には、背景に我が家が映っておりました。
つか、どこのビルの屋上で撮影したのかもすぐにわかったよ。
もっと言うなら、ほぼ毎日朝晩そのビルの横を通ってるよ、私ゃ(;^_^A。
おのれぇぇーーー、一体いつあんな美味しい撮影をしてたんだ!(←平日の真っ昼間だろう、多分)。
でもあの場面、相手がソードでよかったかも。
もしロッドだったら……下手したらR18映画な展開になってたかも知れんw。
と、一番最初に思ったけど、武器として対峙した後半戦見る限り、女性であればゆりかごから墓場までの守備範囲を持つカメちゃんも、相手がイマジンだと食指動かないっぽいな。契約者の方だったら、きっと普通に動いたんだろうけど。
でもいい味出してたな、マンティス。着ぐるみの中身が男の人とは思えん色気だった。
声を当てられた冨沢さんにはセーラーマーズのイメージしかなかったんだけど、声にも悪女の色気ムンムンですんげーよかったわ。

孫の憑依体もよかったよ。K孫にR孫。
R孫の方がよりしっくり来たかな。図体は大きかったけど(上背180超えてるらしいからな、孫)可愛かった。
K孫は、この2年で孫の顔つきが男らしくなった分、静止画だとカッコいいんだけど、動くとちょっと迫力・重量感不足が否めない気はする。よくやってたけどね。
——そう考えると、やっぱ今更ながらに佐藤くんスゲーわ。
彼も極細な上に背もあんまり高くないと言うのに、K憑依の時にはしっかり迫力と重量感出てたもんなー。

今回怪我してたので出番は少なかったけど、モモが要所要所でカッコよかったんだよなー。
特にテディとのやり取りの時なんか、マジカッコよかった。
モモちゃんに惚れ直したよ。
そしてきっとイエローではカメちゃんに惚れ直す……んじゃない、かな?(笑)。

正直、始まる前はどうなることかと思ってたけど、始まっちゃうとあっという間だよね本当に。
イエローは他所様ん家の子Dィエンドが主役だし、劇場版デンオーでは初めて脚本家も変わるので(小林さん以外で唯一デンオー本編でも書いた人だけど)、雰囲気かなり変わりそうだけど、私はDィケイド大丈夫だった人間なので大丈夫でしょう、きっと。
一番の楽しみは、UディEンド。

萌え::デンオー
2010.06.07 22:09

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