ようこそ、
さそり裁判所




ぱっと覗いただけじゃ、
何を目的としているさいとなのか判らないと思いますので、
簡単にご説明するとですね。


ここは
裁判所です。
陪審員制でもありませんし、書記も控えていません。
いるのは裁判長一人と、被告人のあなた。
そして、傍聴人である
の他人の皆様だけです。


一介の大学生であるあたしが裁判長を名乗り、
あなたの告白を聞き、
あなたに罪名を与え、裁く。
ただ、それだけのさいとなんです。


ある人が見れば、えごいずむの骨頂であり、
ある人が見れば、下劣なお遊びであり、
また、ある人が見れば、ただの見下しさいとかも知れません。


あたくしの目的がそこにあるとは限りませんけどね。


あたしが一体なんのつもりで、こんな裁判所を開廷したのか、
それをいちいち皆様に説明する気はございません。
ご自分なりに判断してくださいませ。


と、いうことで。




このさいとに関わる文句は
一切受け付けない方向です。




あたしが通したい一本の筋を
あたしの稚拙な文章の羅列の中に見つけてくださる方がいたら
あたしはそれだけで満足なんです。


胸糞わりいよ、と思われる方、
誰もあなたを引き止めちゃいません。
背を向けて去られてくださって結構です。


お花畑さいとに転向する見込みはぜろですし。


あたしは自分のしたいときに自分のしたいことを、
自分のさーばーすぺーすに置いているに他なりません。


あくまでも趣味でやっています。
あくまでも趣味でご堪能いただきたいんです。



上記のことをご理解いただいた上で、
それでもやっぱりあたしがなんで裁判所なんぞ開廷したのか、
興味があるという方だけ
下の国旗をくりっくして、こんてんつをご覧ください。


こんてんつ


最後に一言付け加えさせていただけるなら、
いずれの皆様に対しても、
高飛車な口調になりましたことをお詫び申し上げます。



管理人 さそび