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顔の発疹

まず最初に、拍手等でメッセージを下さいました方々へ、お気遣いをいただきまして本当にありがとうございます。
皆様返信不要とのことでしたが、どうしても一言お礼を申し上げたく、このような形を取らせていただきました。
同じように蕁麻疹などで苦しんでいらっしゃる方もいらして、ご苦労お察しいたします。
早く良くなられるといいですね。
皆様、本当にありがとうございました。


と、いうわけで、先週金曜日に紹介された病院の皮膚科受診してきました。
結論から先に言うと、この発疹は分類すると皮膚病に入るそうですが、単純な皮膚疾患ではなく一種の免疫疾患でもあると説明を受けました。
原因不明のため根本的な治療法は確立されておらず(←免疫系疾患にはありがち)、対処療法で良くなったり悪くなったりを繰り返す難治性の慢性疾患らしいです。

診察室に入って「顔に湿疹が……」と説明始めた時点で、「それ、ただの湿疹じゃないから!」ときっぱり否定されw、その後顔を右に左に上に下にと傾けられ、髪の毛を豪快に掻き分けられ……を何度も繰り返されて(笑)、一応上記のような診断が出ました。
顔と頭皮の見える場所に少し出来てるのはわかってたんですが、見えない場所にも結構出てるそうな。
更に顔と頭部だけではなく、耳にも。
やたらと耳が痒かったのは、このせいもあったらしい(で、掻きすぎて外耳道炎になったとw)。

まずは三週間投薬治療の後、全く改善が見られなければ組織検査を検討するという事で、とりあえず面の皮切り取られるのは回避しましたw。

ただいずれにしても長丁場になるのは確実、更に完治は無理かも知れません。
外的要因(化粧品かぶれとか)ではないので、化粧や日頃のお手入れには一切制限が入らなかったのは幸いでした。
これ以上とんでもなく悪化しなければ、化粧で発疹はそこそこ隠せますんでね。
とはいえ負担がかかる事に変わりはないので、なるべくしないようにしたいけどね、化粧。

症状を悪化させる要因は風邪などの感染症、飲酒喫煙、不規則な生活・食事、そしてストレスだそうで、特にこのご時世、この季節だからか、ストレスと風邪はすごい注意喚起されましたね。
でもさぁ、普通に社会に出て生活してれば誰だって多かれ少なかれストレスは抱えるモンだし、これをゼロにする事は事実上不可能なんで、要は出来うる限り発散、消化して上手く付き合えってことなんでしょう。

私の場合、必要なのは萌えだな。
萌えを補給し続けて、ストレスを消せばいいのだ、うん。
せっせと輸ケツに励みます(笑)。

日記
comment(0) 2010.10.06 22:02

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