スカパーで超久しぶりにアニメのスラムダンク見ました!。
あまりマメに番組チェックしてないのでやってるの気付いてなかったんですよね。
で、先日ようやっとやってる事に気付いて、でもって水曜日の23時からというちょうどいい時間帯での放送があったものですから、よっしゃ! 久しぶりに見てみるべ! と思って。
アニメの方見たの何年ぶりだろう?。
結構長い間、見てなかった気がします。
原作の方は時々無性に読みたくなるんで、引っ張りだして読んではいたんですが。
どの辺放映してるのかなー? とオラ、ワクワクしながら見てみたら、何と! オラのバイブルである翔陽戦が今正に始まろうとしていたところでした!。
何と言う私的グッドタイミング! これは萌え神様のお導きに違いない! と確信した次第です。
ただ翔陽戦は私のバイブルでもあるんですが、後半見てて辛くなる話でもあるんですけどね(´・ω・`)。
三井好きな自分にとっては嬉しい! 神回! 最高!、藤真好きな自分にとっては見ていてツライ、可愛そう、胸が軋む、流川好きな自分にとっては大丈夫だ、問題ない——そんな感情が胸の内を三等分して複雑怪奇な気持ちになる話なのです。
この頃からかなぁ? わりと一点集中型だった私のキャラ萌え傾向が、小規模分散型に転じたのは(笑)。
その前はベジータならベジータ、飛影なら飛影と、一人しか眼中に入らなかったんだけど、スラダンに転んでからは、
三井大好き! でも藤真も大好き! 流川も好き好き! 3人とももう大好きーv !誰か1人なんて選べなーーーい!!!!
になっちゃった(笑)。
この小規模分散平等萌えスタイルが後に星矢や電王で引き継がれ、『俺の嫁!』が複数になるというこの現状に繋がっていると言う……orz。
ストライクゾーンが大きく広がっちゃったので最初は自分でも戸惑ったりそうでもなかったりもしましたが、でも同じレベルで萌えられるキャラが複数いるってのもこれはこれで結構いい事じゃん(萌えが二倍にも三倍にもなるから)と開き直り、現在に至っております。
好きなキャラは? と聞かれた時に「三井と藤真と流川!」と答えると、ほぼ100%の確率で「ちょっ! 美形ばかりじゃん! 顔で選んでんのかよ!」と言われましたが(今でも言われますが)、まぁそれに関しては否定しません。
友達に「病気レベルの美形好き」「先天性美形(好き)症候群」とか、さんざん言われまくって来てるし、ちゃんと自覚もありますから。
ただ今は、「美形好きって……え? 化け物の着ぐるみは?w」と言われたり思われたりするんですが——化け物の着ぐるみに関しては、まぁ一時の気の迷いみたいなものと思ってください(笑)。
私はアレらを「可愛い生き物」だとは思ってますが、決して美形だなんて思ってません。
「かっこいい!」と思う事は多々あっても、「イケメン」だなんて口が裂けても言ってません。
メン以外の部分で、私のフェティシズムが大いに刺激されてしまった結果であって、いわばかーなーりのイレギュラーです(笑)。
まぁ、新しい萌えに開眼出来て、萌えの幅も楽しみも広がったので、これはこれでよかったと思ってますけどね。