log

ホントにもう次から次へと……orz

お陰様で眼瞼炎の方は良くなりました。
ものもらいと勘違いして、2週間も治んないよー治んないよーと喚いていたのに、適切な薬を塗ったら2日で軽快、1週間でほぼ完治。
あの2週間は何だったんだっていうね……(;^_^A。

顔の発疹の方も一時期よりマシになってきまして(ただこれから花粉症の季節に入るので、これがどう影響して来るかわからんのですが)、とりあえずホッと一息ついてた矢先、

今度は私の可愛い大根足ちゃんが不調に……orz

去年の12月、通勤時に左膝に突然激痛が走ったことがありました。
別に転けたわけでもなんでもなく普通に歩いてただけなのに、歩くのも困難になるほどの痛みに襲われ、何が何だかわからなかったけどこりゃヤバイかもと思って、一旦出社してから上司に許可をもらって会社の近所の整形外科に駆け込んだんです。
転けても捻ってもいない、何の兆候もなく普通に歩いていていきなりだったので、年齢的にまだちょっと早いけどもしかして変形性膝関節症にでもなっちゃったのかと不安になったのですが、幸い膝関節の方は無事でして、筋が伸びたか何かで起こった一時的な筋肉の炎症だろうってことで、強めの湿布貼って安静にしてれば10日くらいで治るよとのことでした。
とにかくハンパなく痛かったので私のお膝に何事が起きたかと思いましたが、まぁ大したことはなかったとの事でホッとしたのも束の間、

その2日後くらいから、今度は右膝の裏がじーわじーわと痛くなり始めたという……orz

でも左膝ほどの激痛ではなく本当にじーわじーわ痛いという感じだったのと、左膝痛い><っつって看てもらったその直後に今度は右膝痛いんですぅー><とも言いづらく、左足庇って歩いてるから筋肉痛にでもなっちゃったんだなと思うようにしてそのまま放置してたんですが、

大慌てで病院に駆け込んだ左膝より、言いづらい行きづらいという理由で放置していた右膝の方が、結果的に大事になってしまった件について(;^_^A。

最初こそ筋肉痛かも、とは思ったものの、さすがに1週間程が経過する頃には「これ、筋肉痛じゃないかも?」とは思い始めましたよ(笑)。
痛みが軽減するどころか、じーわじーわとだけど増していってたからねぇ。いくら何でもおかしいと思います。
でも12月って公私オタ業共に忙しい時期だった上に、順調に良くなってた顔の発疹の調子が冬コミ直前位からまた悪くなり、更に年明け早々風邪ひいて、1月の下旬頃から顔の発疹がこれまでにないくらい悪化した上に指は切るわものもらい(と勘違いして長引かせた眼瞼炎)にはなるわ、もう私の健康運どうなっちゃってんの!? 状態。
膝は痛かったけど何せ顔という最も目立つ上に隠しようのないところが悲惨な状況だったので、膝の事は必然的に後回しになってたんですね。

で、それら諸々がようやっと落ち着いて来た今日この頃、気付くとじーわじーわ痛かっただけの右膝裏の痛みが直座りするのが困難なほどに強くなってました。
うーん……2ヶ月以上経っても治らないなら、病院行ってもいいよね? 答えは聞いてないってことで(またか!)、でも会社近くの整形外科に行くのはやっぱり何かバツが悪くて嫌だったので、首の方でお世話になってる整形外科にお願いする事にしました。
痛いのは膝の裏側だけど、やっぱり今度こそ変形性膝関節症って言われちゃうんじゃないかなー? それは嫌だなーとビクビクしてたんですが、先生、それを疑ってる様子は全くナシ。
捻ったか転んだかしてないか? と聞かれたけど、私にはその記憶は全くない。
再三再四聞かれたけど、派手に転んだのは去年の6月まで遡らないとないので、さすがにそれが原因はありえない(笑)。
と、いうわけで、心当たりは本当に全くなし。
レントゲンはもちろん撮りましたが、若干膝関節に弛みのようなものは見られるものの、変形等の大きな異常はなし。
膝裏の靭帯が何かの拍子に伸びて、更にそれを放置してしまったことで悪化したんだろうということでした。
「時間が経ってるから忘れてるだけで、きっと大きく捻ったかなんかしたことがあったんだと思うよ」と、先生に苦笑混じりに言われました。
……そんな健忘症みたいに言わんでも……orz。

何はともあれ、極力動かさずに安静を保つしかないとのことで、昨日までテーピングぐるぐるにされてました。
膝の動きを制限するにはかなり大きめに巻かなきゃいけないそうで、右足だけミイラ状態にされましたよ(笑)。
まぁ、テーピングはかぶれるからってんで、丸一日経ったところで外して膝用の装具になりましたけどね。
その装具をつけてなるべく安静を保つように、特に階段の昇り降りには注意するよう言われてますが、順調に回復しても2週間から3週間はかかるそうです。
ギプスと違って外せるからいいけどさ、でもウザーなことには変わりありません。
真夏でなくてよかったけどね(;^_^A。

余談ですが、私本人が変形性膝関節症!? とビクビクしてたのに、先生がまるでそれを疑ってないような様子だったのは、「膝の外側が痛い場合には筋肉等の疾患、膝の内側が痛くなった場合は変形性膝関節症を疑う」からなんだそうです。
元々首の治療で通っている病院なので、足の診察と治療の傍らでいつもの首のリハビリもやってたわけですが、ちょうどタイムリーに他の患者さんと療法士さんがそういう話をしてたのが聞こえたんですよ。
そういえば最初の左膝も外側だったし、今回も裏側とはいえ外側の方でした。
なるほどそういうことだったのかと、合点がいきました。

まったく、次から次へと微妙な不調が続いてテンション下がり気味ですが、この不調の連鎖があと一ヶ月遅くならなくて良かったと思うことにします(笑)。

日記
comment(0) 2011.02.25 23:01

Comment List