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まさかこれが実際に起こるとはwww

◇済々黌、ドカベン読んで大成功!ルールの盲点突き勝利…夏の甲子園
http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/baseball/hs/news/20120814-OHO1T00034.htm

昨日は、あー、これ高2の夏の神奈川県予選対白新戦でだったっけ? 相手が白新だったことだけは覚えてるんだけど、いつの試合だったかはうろ覚えなんだよなぁ……と思ってたら、どうやら私の記憶は確かだったらしいw。
何せ白新とだけでも5回戦ってるからねぇ、いい加減どれがどの試合でなんて細かいことまで覚えてないwww。

これ読んだ当時(リアルタイムではないですw。連載終了後にコミックスで一気読みした)は、ルールの盲点と言われてもまだ理解できる歳じゃなかったっていうか、歳というより頭がなかったので何が何やらさっぱりわからんかったなw。
不知火同様、え? 何で何で!? ダブルプレー成立じゃん、何で!? となってたことは今でもよく覚えてるw。
ああ、今はちゃんと理解してますので大丈夫ですよw。
とはいえ、こんなレアケースが実際に起こりうるとは思ってませんでした。
しかもドカベンで描かれてから30年以上? の時を経て……だもんね。
正直、知るかよ! って感じだよねw。
見てる方だって、何がどうしてどうなったのかさっぱりわかってなかった人の方が多いんじゃなかろうか?。
それに例えこのルールの盲点を知ってたとしても、起こる確率が低すぎて普段は頭の隅にも残ってないだろうから、このケースだと普通に一塁走者殺すことを考えちゃうよね。
だって三塁走者タッチアップしてない=得点無効って普通に思っちゃうもん。
まぁ捕ったのがショートなので(ドカベンのケースでは投手の不知火が一塁寄りで捕ったから)、近い三塁に投げればよかったんだろうけど、やっぱり反射的に一塁に気が向いちゃうのはしょうがないと思うわ。
一塁走者はそれを援護する為に二塁に走って注意を引きつけたわけだしね。

ていうかこれ、今まで実際には成立したことない……んだよね?。
だからこれだけ話題になってるんだと思うけど、まぁ実際に成立してしまったからには今後このルールの盲点は必ず教えられることになるんでしょうな。
ただ実際にそういう場面になることはやっぱりそうそうはないだろうから、教えられても忘れちゃいそうだけどねw。

でも一番驚いたのは、今の高校生が『ドカベンを読んで』このプレー知ってたってこと。
いや、まぁ、今も続編が連載中ではあるらしいが、それでも読むんだ、今の若い子がへぇ~……。
私ですら本編の一部(連載自体は約10年の長期に及ぶものだったそうなので)はリアルタイムじゃないんだぜぇ……。

野球
comment(0) 2012.08.14 23:28

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