キンちゃん(クマちゃん)登場。
というわけで、この巻のメインはキンちゃん@デンオーアックスふぉーむなわけですが、私の目は
モモちゃん@ソードに釘付けv
でした。
出番自体は少なかったんですが、その少ない出番の中、モモちゃんとソードの可愛さ濃度がハンパないくらい凝縮されてて、もうどうしてくれようかと。
つか、
仮 面 ラ イ ダ ー っ て の は 正 義 の ヒ ー ロ ー
じゃなかったっけ?。
実を言うと子供の頃から特撮自体そんなに見ていた方じゃなく、しかもどっちかってーとライダーより戦隊物の方を好んで見てたし、それより以前に特撮と聞いて一番最初に出て来るのが『仮面ノリダー』というあたりで特撮ビギナー丸わかりな私ですが、そんな私でも 仮 面 ラ イ ダ ー っ て の は カ ッ コ イ イ ものだということは知ってるし、ずーーっとそう信じて疑ってなかったわけですが、デンオー見てるとその認識って間違ってたの? としか思えなくなります。
でも少なくとも歴代ライダーで、
プリンを出されて「プリンだプリンだわーいわーい」
と無邪気に大喜びしてみたり、
戦闘中に楽しさのあまりヒャッホーと四肢をバタつかせたり
あまつさえ
頬杖ついてルンルンルン♪
なんて事したヤツいないよね!?。
っていうか、
何 よ こ の 可 愛 い 人 外 は !!
百歩譲ってプリンはイマじん体のモモちゃんだからまぁよしとしよう。
でも下二つは ラ イ ダ ー に 変 身 し て 戦 っ て る 最 中 だよ? あり得ないでしょ、フツー。
モモちゃん戦闘マニアのサイヤ人気質の持ち主だからこれまでにも戦いながら「楽~しい~」だの「最っ高!」だの言ってたけど、これは強烈だよさすがにさ。
つかこれヤバイ、ソード@モモちゃんマジ可愛い、ヤバイ……。
正に『ソード@モモの可愛さに俺が泣いた!』状態。
——キンちゃん、私に涙を拭く懐紙を下さい(笑)。