気がつけば12月。
そして最終回詐欺(笑)のDィケイド映画公開がもう来週に迫っているわけですが、9月の中頃までは観に行く気満々でいた私は公開直前の今になって劇場に行こうか行くまいか決めあぐねている状況です。
Dィケイドは観たいんです。
すっごい楽しみなんです。
けどダブルが……なぁ。
正確に言うとダブルがというより、
あのヒロインをスクリーンで観るのがイヤ!
この一言に尽きます。
家のテレビですら視聴を切るほど我慢できなかったってのに、スクリーンで観るのは拷問以外の何ものでもないですだ……orz。
そこまで嫌い!? と不思議に思われそうですが、あの着ぐるみ好きの私が、イケメン俳優そっちのけで着ぐるみにうつつを抜かしているこの私が、至極あっさりと視聴を切ってしまったほどなので、まぁ、推して計るべしということで。
ん~、そうですねぇ、つまりは『生理的嫌悪感』に類するものなので、こればかりはどうしようもないってことなわけです。
それでも電キバや電ディケのように、2つの世界が混在して1つの話として形成されているわけではなく、いわゆる2本立て構成だと割に早いうちから聞いていたので、それならばダブルだけ外して観ればいいやと思ってたんですが、
Dィケイド←完結編
↓
ダブル←エピソード0
↓
Dィケイド&ダブル ←着ぐるみ好きへのボーナスステージ
という上映形式になっているそうで、真ん中に挟まれたダブルだけを外して観るのはなかなかに困難な状況という事がわかり、リアルにorzになってるわけです。
ダブルを最初に持って来てくれれば回避は簡単なのですが、真ん中に持って来られたらさすがにちょっとなぁ。
出口に近い席を取って中座する事も可能ですが、30分前後の無駄な空き時間が出来ちゃうし、それ以前に上映中に無駄に出入りするのはやっぱりマナー的にちょっと……という躊躇いもある。
Dィケイドは観たい、ラストの着ぐるみボーナスステージも観たい。
だって、ここには超てんこもりが出ること確定してるし、モモちゃんも出る。もちろん喋る。
だけどダブル本編は……あのヒロインさえ出なければむしろ観たいんだが……だってスカルの中身、カメちゃんの中身さんだし……ほんっっっとあのヒロインさえいなければ……あのヒロインさえ……。
というわけで、拷問覚悟で我慢をするか、客足が衰えるのを待ってから行って中座するという戦法をとるか、潔くDVDを待つか、いずれの選択肢を引くか真剣に悩んでいる今日この頃だったりします。
どうでもいいけど、咳はまだ治ってまへん……orz。
さすがにあと一週間ありゃ治りそうですが(快方には向かってるので)、治らなけりゃ映画絶対行けねーわ(笑)。
つか、お陰で冬コミの原稿まだ手つかずですよ……こっちの方が大問題です……orz。