基本的には私が炊事をします。
ただ長年家事一切を母親任せにしていたダメダメ娘だった上に、シャレにならんくらい手先が不器用なので、料理のレパートリーなど片手の指くらいしかありません。
ゆえに必然的に同じ料理がヘビロテになってますが、不得手ながらとりあえず一生懸命頑張っていることだけは家族も認めてくれているようで、あまり文句は言われません。
愚弟に「またこれ?」と言われることはありますが、「レパートリー少ないんだ、文句あっか!?」と言い返すと大抵黙ります。
でも一昨日、バイオ友に教えてもらった簡単料理(山芋をすり下ろして胡麻混ぜて塩で味付けして揚げる)を作ってみたら、これが大ヒット!。
揚げたては最高でした。表面さくさくで、中はもっちりふわふわ。
まぁ作ったのは私なんで形はかーなーりいびつになっちゃったんですが、その辺は美味しかったから気にしない。
マジ美味しかった! しかも超簡単! お陰でレパートリーが一品増えました!。
教えてくれたバイオ友に感謝!。
そんなこんなで「私も随分マシになって来たわ」なーんて気を良くしてたら、昨日スライサーで手を切りました……orz。
いやサラダに使うたまねぎをスライスしてたんですが(包丁で薄切りできる技量は私にはナイ)、手が滑って自分の肉をこう、ザクッと(;^_^A。
傷自体そんなに大きくはないんですが、ちょっと抉っちゃった感じになってるのと、まだ傷口乾いてないんで痛いです。
つっても家事が続行できないレベルの傷じゃなかったんですが、ちょうど仕事から帰って来た弟がさすがに見兼ねて、残りのタマネギ全部切ってくれました(←弟は包丁で切れるのでスライサーは使いません)。
あ、手を切ったのはもちろんこれが初めてじゃありません。過去、幾度となく、はい。
包丁のみならず、スライサー、おろし金、ピーラーと、何を使っても必ず手を切ってきた経験があるので、またやっちゃったって感じです(笑)。