バイオ友がフェチについて語ってたので、私も真似して語ってみる(笑)。
人それぞれ『○○フェチ』ってのはあると思うんですが、私は髪フェチでアンヨフェチです。
髪とアンヨには、並々ならぬ拘りを持っております。
髪フェチなのは、自分の髪の毛に絶大なるコンプレックスを持ってるからその裏返しなんですが、アンヨフェチなのは……何でなんだろ? 自分でもわかりません。
あ、自分の足が大根だからか。これも髪の毛同様、コンプレックスの裏返しですね。
とにかく好きなんですよ~、アンヨが。
アンヨフェチの延長線上で、腰とか尻も微フェチ入ってます。
あ、おスケベな意味ではなく、腰から足のラインが綺麗な人が大っ好きなんですね。
だってデンオーにここまでハマりこんだのも、私のアンヨフェチが発動したからでもあるんだもん。
いやぁ、20年ぶりくらいに特撮を見てまず最初に思ったのが、「最近のスーツアクターさんってスタイルいいなぁ。さすが今時の若い人だなぁ」だったんです。
私の中には昭和のライダー、しかも1号2号V3あたりまでの記憶しかないんで(リアルタイム組じゃないっすよ・笑)、デンオー見た時には本当にびっくりしましたね。
細身でさぁ、手足がすらっと長くてさぁ、お尻キレイでさぁ、あまりのスタイルの良さにときめいた。
でも何が驚いたって、その後しばらくして『今時の若い人』だと思い込んでたデンオーの中の人が私より年上、しかも40歳近い年齢だと知った時が一番驚いたけどさ。
40歳近い年齢であのスタイルって、すぐには信じられなかったですよマジで。
今時の若い男の人だと何の疑いもなく思ってた。
アクション俳優さんの世界って完全に体育会系だそうなので、その辺の序列を考えると20代前半ってことはなさそうだから20代後半くらいか、いってて30代入りたてくらいかと思ってたのに、え? 40歳? もうすぐ40歳!? うっそぉーーーー!! って感じでした。
40歳直前でこのスタイル維持してるだけで称賛に値しますよ、マジすごい。
で、このステチなアンヨから繰り出される蹴りがもうね、美しくてね、ソッコー嵌ったね!。
星飛雄馬かはたまた番場蛮か!? ってくらい足が上がるんですよ、生身の人間が! もうすげえとしか言いようがなかったです。
この素晴らしい足技に、このアンヨフェチが惚れないはずがない!。
特にDVD2巻を見てから以降の私の徹底的にクライマックスアンヨ祭り(←蹴り技主体のロッドちゃんが出て来たから)はすごかった。
自分で言うのも何だけどすごかった、今思い出しても頭に詰まった海水が沸騰したとしか思えないほどのフィーバーぶりだった。
まさかその延長で、化け物の着ぐるみ本体にまでマジ萌えするとは思わなかったけどな……orz。
某妹さんには「2巻発売前には、『カメ祭りはない!絶対にない!』って言ってたくせに、その人は時の列車にのってどっかに行っちゃいましたねぇ」と嘲笑されております。
いや、だからそれはその、正直スマンカッタ……と(笑)。
あの時は真剣に「ねーよ!」って思ってたんだって!。
——うん、あの時の私は多分、時の砂漠の中に埋まってるよ。
因みに今の牙の中の人もデンオーと同じ人なので(つかクウがとヒビキ以外は全部同じ人なんですが)、機会があったら美しいアンヨとお尻をガン見してみてください(笑)。