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マイコプラズマ肺炎の疑い

が、濃厚だそうです……orz<頑固な咳の正体

一時期より良くなっているのは事実なので医者にかかるほどでもないと思ってたんですが、順調に快復してたのが先週の水曜辺りからまたちょっとおかしくなり、完全にいたちごっこの様相を呈して来たのと、咳止まんねぇー! と言い出してからほぼ三週間経過し、タイミング的にはもう病院に行っても大丈夫かと思ったので、金曜日にようやっと重い腰を上げて行ってきました。

金曜日の会社帰り、駅までの通り道にあるクリニックに行ったんですが、ここいつも混んでるんですけど金曜日は悪天候だったせいか待合室に人がいなかったんですよ。
私の事だから混んでたら「やーめた」になったと思うので(笑)、ある意味、ラッキーだったというか何と言うか。

で、言われたのがタイトルの通り。

正直、もしかしたら気管支炎ですくらいは言われるかも知れんとは思ってたんですが、まさか肺炎なんて言葉が飛び出してくるとは思いませんで、リアルに (゚Д゚)ハァ?な顔になりましたよ(笑)。
あ、肺炎つっても普通の肺炎のような一大事ではありませんので、その点はご心配なく。
普通の風邪に毛が生えた程度のもの、と思っていただければいいみたいです。
持病がある人や高齢者の場合は話が違って来るそうですが、私のような健康な人間だったら基本的に風邪が長引いてるなぁ程度の症状しか出ない人が殆どで、最後まで罹ってる事に気付かずに終わるケースも珍しくないそうですから。
なので治療も基本的に外来でOK。
入院とか家で絶対安静とかそういうことはまったくなく、普通に会社に行っております、はい。

つうか心配するなも何も、まだ「疑い」の段階なので完全にそうだと決まったわけじゃないんで、そんなこと言うのもおかしい話でした(笑)。
ま、それはともかくとして。
レントゲンでは既往症の影は写ったんですが、肺炎と確定できるほどはっきりとした所見は出ませんでした。
ただ先に言ったようにいわゆる軽度肺炎なのでレントゲンに出ないケースも結構あるとのことで血液検査も受けさせられまして、結果が出るまでに一週間ほどかかるそうです。
なので確定診断出るまでにはまだもうちょい時間がかかるんですが、その間放置しておくわけには当然いかないとのことで、現在マイコプラズマ肺炎用の投薬治療をしております。
マイコプラズマでなかったとしても、有効な治療なんだそうです。

ただマイコプラズマ肺炎であったにせよなかったにせよ、私が自分で思ってたよりずっと状態が悪かったことは事実のようで、日常生活に大きな制限こそ加えられなかったものの、極力安静夜更かし厳禁だけは申し渡されました。

数人の友人から「だから早く病院に行けと言ったのに!」と怒られそうですが、これもまた健康優良児ゆえの弊害とでも申しましょうか、何しろ自分の体力と回復力にほぼ絶対の自信を持っているので、もうどうにも対処し切れなくなってからじゃないと病院になんぞ行く気が起きないんですよねぇ。
ましてや、高熱が出たとかリンパが腫れたとかそういう症状があったわけでもなく、それをきっかけに重症化して大事になるような持病を持っているというわけでもなく、それどころか起きてるとツライけど寝込むほどじゃないんだよなぁ……な状態だと病院なんて敷居高くて行けないんだよ。
健康自慢の人間は、受診のタイミングっつーものを計るのが往々にしてヘタクソなんですな(笑)。
なので10回に1回くらいは、何でここまで放っておいた? と言われるような状況に陥ることもあるわけです。
正に今回のように(;^_^A。

だがよりにもよって冬コミ前のこの時期に……orz。
ジャンル的に新刊需要率はコミケよりパラ銀の方が高いので、それを考えると後一ヶ月遅いよりは良かったかと思えなくもないんですが、私は古いタイプのオタクなのでコミケに新刊ナシってのは抵抗があるんですよねぇ。
とはいえ、まかり間違ってもここから更に悪化させるわけにはいかないので、本当は「ムコ殿」シリーズで新刊出す予定でおりましたが、ちょっとそれを変更しましてコミケでは再録本を(コピーでですが)出すことにしました。
カップリングはロスサガです。
「As-ReMix」作った時に入り切らなかった短編が2本あるので、今回それを手直しして再版させていただきます。

日記
comment(0) 2009.12.14 23:12