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皮膚科に行ってきたよ

土曜日、映画に行く前に行ってきました。
診療開始時間に行ったら毎度の如く激混みだったので、診察券出して2時間後に出直し。
終了時間間際だったせいか一転して空いてて、すぐに診察してもらえました。

結論から先に言うと、やはり花粉等のアレルギーが最有力。
最初は真っ先に化粧品かぶれを疑われましたが、化粧品は変えてないと言ったら、変えてないなら化粧品が原因じゃないだろうとの事。
花粉症じゃなければ、脂漏性皮膚炎という皮膚病の可能性高し。冬から春にかけての季節に多いんだそうです。
あと、日焼け止めでかぶれたり、コンタクトや目薬でかぶれることもあるんだそうな。
ただコンタクトの方はハード使用者なので、その危険性は少ない(使い捨てのソフトコンタクト使用者が危ないみたい)とのこと。
その時タイミングがいいのか悪いのか、鼻水ズルズルしてたので、やっぱり花粉の可能性が一番高そうだということになりました。

とりあえず、塗り薬と抗アレルギーの飲み薬で二週間様子を見て、治らなければ次の可能性を考えるとの事。
塗り薬は弱いけどステロイドが入ってるので、症状が治まったらすぐに中止するよう言われました。
飲み薬はどっちかというと鼻炎に対して処方してくれた感じ(笑)。
「今までどうしてたの?」と聞かれたので「市販の薬で凌いでた」と言ったら、ちょっと苦笑いされました。
で、眠くなりにくくていいお薬があるからって、今飲んでる薬を処方してくれたんですが、確かに眠くならないし、鼻水も落ち着いてます。
顔の湿疹の方も、少し赤みが引いて来たような?。
痒みがだいぶ治まって来た事は確かです。
このまま治ってくれますように。

しかし今の時期、やっぱり皮膚トラブルは多いそうですよ。
面倒くさがらず、何かあったらさっさと医者の世話になった方がいいみたいです(笑)。

日記
comment(0) 2009.05.11 21:52

Dィケイド兜編#1

今回からメインライターさんが代わる(デンオー編についてはイレギュラーなので、ノーカウントで)、しかもライダーは初参加の人だと聞いてたのでちょっと不安だったんですが、面白かった。
ってか、まだ一話しか見てないけど、この人の脚本の系統は私の好みに合うっぽい。
Dィケイドさんがツカサを容赦なくぶっ叩いたシーンは楽しかった。
もちろん、実際には殴ってなんかいないんだけど、最初の一発がイタズラした子供を引っ叩いてるみたいで何か可愛かったよ。

ってか、世界移動したってのにあの化け物共がまたやらかしやがりましたよ(笑)。
正確には奴ら自身が出て来たわけじゃないんですが。
KAMEN-RIDEデンオーのあまりの使えなさっぷりに、俺が泣いた! いや、爆笑した! 朝っぱらから。
つかさ、何でデンオー組だけ決め台詞がATTACK-RIDEになんのよ!?。
意味がわからない。
普通そこはデンガッシャーでしょう(爆笑)。
リアルタイム視聴時、Dィケイドソードが最初にカード取り出した時「ORE」まで判読出来たので、「え!? まさかATTACK-RIDE『俺の必殺技』になんの!? 正式名称じゃないぞそれ!」と思ったんですが、現実は更に遥か斜め上を行っていた。

『ORE SANJOU!』

ちょっと待てぇぇーーー!!! それは技じゃねえーーー!!!!!。

更に次が、ソードF→ガンFにチェンジしての、

『KOTAE HA KIITENAI!』

と来たもんだ。

「オレ達、何か質問されたか?」「いや……」とざわざわするZクトの皆さんと、ぽかーーーーんとするライダー二人に激しく和みました。
そりゃぽかーーーーんとするわな、戦いの最中にこんなことされたら(笑)。

更に変身はしてないけど、ロッドのカードが『BOKUNI TSURARETE MIRU?』でアックスが『NAKERUDE!』って、どのカードも使えないなんてもんじゃないじゃない(爆笑)。
でも各種台詞を読み上げたDィケイドライバーの音声が、妙に楽しそうに聞こえたのは気のせいか。

ていうかツカサ、「あのアホ共がぁー!」って怒ってたけど(そりゃ怒るわ)、全てのカードのスペックが頭に入ってたんじゃないのか(大爆笑)。
それともやっぱり、あのアホ共が特殊すぎるだけですか? ……多分、そうですね(;^_^A。

厳密に言うと違う(らしい)んだけど、怪人を召還してフォームチェンジするっていう同じようなシステムだった牙が各怪人達の性格とか全く反映される事なく、普通にDィケイドがその能力だけ使うって形で使われて来てたので、てっきりデンオー各フォームもそうなると思ってたら、何でデンオーだと各フォームの能力じゃなく化け物共のアホっぷりだけがカードに反映されてるんだよ(爆笑)。
でも戦いの最中にカード持ってオロオロしてるツカサは可愛かった。
ツカサがあんな風に戦いの最中に狼狽えたの、初めてだもんねぇ。
てか、化け物本人達が出たわけでも憑依したわけでもないのに、それでも相手を食っちゃうこの圧倒的な存在感は何なんだ。
さすがに公式に、「デンオー組は殴り込み部隊」「凶暴番組」と言わしめるだけの事はある。
ていうか、ライダー脚本初めてにしてはデンオーの使い方上手いな、この脚本家さん。

「俺、参上!」の時の腰の落とし方が浅いソードFとか、ステップの非常にぎこちないガンFとか、外見はデンオーでも中身はDィケイドなんだっていう違いがわかり易く出ててよかったです。
映画の方のモモINDィケイドも、外見Dィケイドだけど中身はモモなんだってすぐにわかるし。
スーツの中の人同じなのに全く別人に見えるって、やっぱすごいよね。
それにしても、スッとまっすぐ立ってる&チョコマカしてないってだけで笑えるソードF……。
本家モモINソードFは、がに股で片足に重心かけてくの字に立ってることが殆どなので、まっすぐ立っただけで面白可笑しい事になるだろうとは思ってたけどねぇ。予想通りだわ。
しかもいつもはチョコマカチョコマカと落ち着きのない子が、じっとしてるだけでものすっごい違和感が。
まっすぐ立たない&チョコマカうるさいのはガンFも同じなんだけど、ソードFの方が小煩いから余計に笑える。

ま、一番の違和感は、

ソードF(モモ)から関さんの声が聞こえない
ガンF(リュウタ)から鈴村さんの声が聞こえない

ことですけどね。
すっごい違和感だろうなとは思ってたけど、これまた想像以上の違和感でした。
当たり前の話ですが、声優さんの声の力ってのはやっぱすごいもんだ。

関さんの声自体は聞こえて来たけどね、別のシーンで。
映像は小さすぎて判別つかなかったけど、本編中のテレビで映画のワンシーン(超てんこもりオンステージのところだった・笑)が流れてて、ほんのちょっとモモの声と更にほんのちょっとだけ王子の声が聞こえたよ。

中の人と言えば、今回のDィエンドさんが……何か、カメちゃんの中身さんにあるまじきぐらいむっちりしてたんだけど、一部別の人が入ってたんだろうか?。
気のせいかとも思ったんだけど、録画見直してみても先週より明らかにむっちりしてるんだ、腰回りが。
しかも尻もいつもに比べて増量してるような?。
友達に聞いたら、彼女もやっぱり今日はむっちりしてるって思った! と言ってたので、私の気のせいというわけでもなさそうです。
クレジットにはいつも通り名前があったので、別のアクターさんが入ってたんだとしても一部だと思うけど。


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comment(0) 2009.05.11 21:05