お祝い拍手をたくさんいただきまして、本当にありがとうございます。
更新が亀になってて申し訳ない限りですが、これからも亀ながら頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。
お祝い拍手をたくさんいただきまして、本当にありがとうございます。
更新が亀になってて申し訳ない限りですが、これからも亀ながら頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。
今回は番組名「仮面ライダーDィエンド」って感じでした。
主役、完全にDィエンドだったぞ(笑)。
いや、それはそれで良かったけどさ。
ダイキも回を追うごとにカッコ良くなってって、いい感じ。
で、ヒビキ編見終えて改めて思った事。
うん、これやっぱ子供にはウケないわ。
大人には面白い世界観、設定なんだけどね、本当に。
必殺技? の音撃はマニアックだし見た目地味だしで、大人目線で見ればそれがいいんだけど、子供目線で見ると面白味に欠けるところはあるだろうね。
メインターゲット視聴者の年齢層だと、まだ音で物質が破壊出来るってこと自体、わかんない年頃だろうし。
戦いの最中に太鼓叩いてギター弾いてラッパ吹いて(ラッパ言うな)何してんの?? みたいな感じなんじゃなかろうか(笑)。
まぁ太鼓はドンドコ叩くから「ああ、殴ってんだ」とはわかるだろうけど、ギターやラッパは叩く用途で使うものじゃないからなぁ。
大きなお友達である私は最後の波状音撃がすっかり気に入って、何度も見返したりしておりますが。
まさか全員参加、特にあのDィエンドさんまで足並み揃えて音撃で参加するとは思わなかったよ。
マスクオフしたザンキさんイブキさんにも萌えた!。
どうでもいいけど私はイブキさんが好みです(笑)。
Dィケイドさんの中身さん、ヒビキ本編には出演してなかったのに、バチさばきが見事でホレボレしました。
さすが! としか言えないねぇ。
ていうか、Dィエンドさんのバチさばきが妙に堂に入ってて驚いた……んですが、そういえばDィエンドの中身さん、ヒビキさんの中身さんが怪我したとき代役務めてたって聞いたっけ。
なるほど、堂に入ってるわけだ。
ところで、トドロキさんも武器はギターなんだねぇ。
てことはブレイド編でいきなり出て来てギター弾いてあっという間に去って行った鬼さんは、トドロキさんの可能性もあるわけか。
あの時の鬼さんはザンキさん? トドロキさん?(←見返せば? ←見返しても見分けられない可能性が……)。
今回Dィケイドさんがやっとまともにデンオーにカメンライドしてくれたけど(まぁ前回がアレだったのはDィケイドさんのせいではないんだが・笑)、あの、変身待機音が違います……。
アックスFにフォームライドしてるのに、何でソードFの変身待機音が出るのさ(;^_^A。
いや、最後にちゃんとアックスFの待機音も出たけどね。
ていうか、Dィケイドがデンオーにフォームチェンジする時のデフォルトのベルト音が、ソードFの待機音ってことなのか。
Dィケイド世界での扱いは、デンオー=ソードフォームってことみたいだしなぁ。
先週Dィエンドがデンオー召還した時も、鳴ったのはソードの変身待機音だったもんな。まぁ出て来たのもソードFだったけど。
それにしても、予想に違わず足を揃えて立ってるだけで笑えたな、アックスFも(笑)。
9つの世界巡りもこれで終わり。
全ての世界それぞれ楽しませてもらいました。
Dィケイドは全30話とのことなので残りはあと10話。
元いた世界に戻り、次回から新たな展開に入るのでオラ、ワクワクしてたんですが、これからクライマックスに向け更に盛り上がって行くぞー! という大事なターニングポイントに来て、
脚本・I上T樹って、マジですか……orz
次回予告の映像に「何これ!?」というカットがいくつか紛れ込んでたので不審に思ってたんですが、その後公式見たら……脚本に絶対に見たくなかった名前が……。
何の罰ゲーム? これ……orz。
せっかくここまで毎週楽しく見てたのにー!
5月30日は弊サイトの誕生日でもありました……。
一年でスパッと終えてSDに戻るつもりが、あと一年、あともう一年……てな感じで最初の三年くらいを過ごし、そこで「もう行けるとこまで行ったるぜ!」と開き直ってスパッと方向変換したんですが、そんなこんなでもう八年もやってきたんですね。
ここまでやって来れたのは、弊サイトにご訪問くださる皆様が私を支えてくださったお陰です。
この場を借りてになり恐縮ですが、心から御礼を言わせてください。
本当にありがとうございます。
更新速度は鈍亀になってますが、オンオフともに星矢を辞める気は全くないので、そうだな、まずは本来の意味のdecadeを目指して行こうと思います。
マイペースにではありますが、今後も頑張ってまいりますので、よろしくお付き合いいただけたら嬉しいです。
サガちゃんカノンちゃんお誕生日おめでとう~!!
おめでとう、おめでとう(≧▽≦)。
デンオーで特撮の世界に足を踏み入れてからというもの、先人の特撮好きの大きいお友達からヒビキを勧められる事は結構あったので、そういう意味でもヒビキ世界は楽しみにしてました。
脚本家さんがブレイド編書いた人なので、また余計なギャグで尺取るんじゃないかと心配してた部分はあったんですが、今回はそんなでもなかったし(てことは、ブレイド編もデンオー編と同じく監督の過剰演出だったってことかね)。
ただこの人の書くツカサは、悪ぶってる部分がマイナス方面に強調されがちで、いけ好かないヤローになっちゃう時があるのでそれがちょっと……私的にはかなりのマイナスポイントです。
蛇足ですがK林女史の書いたツカサは逆に優しい部分の方が多く出てて、それはそれでちょっと違和感でした(笑)。
モモに対して辛辣な物言いはするんだけど、でも優しかったんだよね、ツカサ。
優しいと言うか、甘いと言うか(笑)。
わーにゃさんに「ツカサくんはきっと、ゆうすけとかモモちゃんみたいな犬系人間が好きなんですよ」と言われて納得したんですけどね。
ゆうすけ=柴犬、モモ=シーザー@動物のお医者さんって感じだもんねぇ。
私は単に、ツカサはバカが好きなのかと思ってたんですけど(笑)。だってツカサ、ゆうすけとモモちゃんに対してはツンデレ全開でバカバカ言ってたからさ。
そういう意味では、兜編書いた脚本家さんが一番ツカサのキャラは崩してなかった気がします。
どうでもいいけど、ブレイド編でいきなり出て来てギター弾いてあっさり退場していったのは、ザンキさんだったのね(笑)。
ヒビキは大人受けがよく子供受けが悪かった、という話は聞いてましたが、本編ではなくリ・イマジネーションされた世界の一話を見ただけでも、なるほど、確かにこれは子供には受けないだろうなぁ……ということは大体わかった(笑)。
世界観とか設定的にも大人向けというのもあるし、何よりライダーの見た目(配色)が地味すぎて、パッと見でライダーの個体識別が出来ないんだよね。
よく見るともちろんそれぞれ違うんだけど、パッと見た瞬間に何で識別するかっていうとやっぱり一番わかりやすいのは『色』なので。
デンオーで例えると、赤いのがソード、青いのがロッド……みたいな感じに。
いい年ぶっこいた大人の私ですら、武器持ってないと「どっちがザンキさんでどっちがイブキさんですか!?!?」みたいな状況になっちゃいましたからねぇ(笑)。
見慣れてしまえば大丈夫なんでしょうが、やはり初見時はどうしてもわかりやすい部分で識別してしまいますし、特に子供ははっきり派手な色を好む傾向が強いですから物足りない感じもするのかも知れません。
いい例が正にDィケイドで、大人からすると、
ツカサの中の人「正直、ダサイと思った」
スーツの中身さん「10周年にピンクのライダーかぁ……」
大半の視聴者「…………」
だったんですが、子供受けはすごくいいみたいです。
GWに化け物の着ぐるみの舞台挨拶に行きまして、ゲストでDィケイドさん来たんですけど、小さなお友達大喜びしてたし、玩具もってる子やTシャツ着てる子も近所でもよく見かけますもん。
あと、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090507-00000004-pia-ent
この記事の真ん中らへん、8歳男児のコメントに注目。
「8歳男児、そのセンスはヤバいんじゃないのか!?」と心配になりましたが、反面、やっぱり子供は見た目ではっきりわかりやすいのが好きなんだなと実感はしました(笑)。
子供基準でわかりやすい=カッコイイっていう、単純な図式があるのかも知れません。
近々Dィケイドはパワーアップして、更にとんでもない姿にフォームチェンジするみたいですけど、今月の児童誌にその写真が載ってましたが、いやぁ……すごいです。
ちょっと待て! 何じゃこりゃあぁーーーー!?!?
って感じ。
私とわーにゃさんは新しいフォームを『遺影フォーム』と呼んでますが、超わかり易いことは事実なので、子供の目から見たらこれもかっこいいのかも知れません(笑)。