母国・インドのバレンタインは当日の一週間前から『バレンタイン・ウィーク』という形で始まる――ということを知ったシャカは、その慣習に則りアイオリアの為に奔走する。
【Count 6】2月8日:馨香
【Count 5】2月9日:Confirmation
【Count 4】2月10日:SWEET
【Count 3】2月11日:CUTE
【Count 2】2月12日:Embracing
【Count 1】2月13日:バレンタインデー・○○○○
【Count 0】2月14日:Today and always I love you with all my heart
【番外編】
スニオン岬にて。
サガ(黒)とカノンの最後の逢瀬。
※明確なものではありませんがそれと暗喩する台詞及び描写がございますので、カノン×サガ(黒)とCP表記いたしました。
アフロディーテの誕生日にPrivatterに投稿したお話です。
「バレンタイン・ウィーク」の後日談になります。
アフロディーテの誕生日をシャカが祝うお話。
※リアシャカですがアイオリアは出てきません。
スニオン岬にて。
アイオリアの誕生日に兄アイオロスが贈ったプレゼント、それは……
※話中にアイオロス×サガ要素が若干含まれております(サガは出てきません)
シャカへの誕生日プレゼントに悩んだアイオリアは、ミロに相談を持ちかける。
果たしてシャカは何を欲しているのか?
アイオリアに寄り添い続けたシャカと、それを影から見守り続けたシュラのお話。
リアシャカですが、メインはシュラとサガの会話です。
※話中にアイオロス×サガが含まれております。
アスガルドの戦い以降、初めてゆっくりと語り合う時間を持つことができたバルドルとシャカ。
かつては敵対したもの同士、だがこれからは――。
シャカに叶わぬ恋心を抱くバルドルのお話です。
※話中にほんのり漂う程度のアイオリア×シャカが含まれています。
アイオリアの誕生日に、サガからプレゼントを届けるよう言いつかったミロ。
だが6年前の苦い記憶が、ミロの行動に大きなブレーキをかける。
アイオリアの誕生日を素直に祝いたいのに祝えない、その理由とは――?
※リアミロですが厳密にはまだ恋人関係ではありません
※ミロがサガの側近だったという設定(「30周年記念画集 聖域-SANCTUARY-」キャラ紹介より)を使用しております
シャカの誕生日当日、意外な人物が処女宮を訪れる。
その意外な人物とは、アイオリアの兄であるアイオロスだった。
アイオロスの突然の訪問、その目的とは――?
※話中にアイオロス×サガが含まれております(サガは出てきません)。
アイオロスの叛逆を知ったシャカは、事の真偽と彼の弟・アイオリアの身を案じ、再修行途中で聖域に舞い戻る。
そんなシャカの前に現れたデスマスクは、彼に真実とそしてアイオリアの安否を告げる。